元日本航空・元トルコ航空機長 八木橋正行
それぞれの時代を代表する旅客機の操縦席の写真を見ながら、
飛行機を飛ばすという技術の変化、それと同時に進行した機長の仕事、
その考え方の変化をお話しします。
40年前慶應義塾大学を卒業後、日本航空のパイロットになり、
日本航空のB747乗員部長などの役職を務めた。60歳以降
イスタンブールに移り住み、トルコ航空においてB777機長として63歳までフライトした。